ラーニングビジョン

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● あなたの会社の素顔を伝える・・・コミュニケーションが重視される時代

企業の社会的な責任が問われる時代が到来し、企業が行うコミュニケーション活動の「質」は変化します。
従来の「商品やサービスのPR」「財務情報の公開」だけない、幅広いテーマのコミュニケーションが必要とされます。
あなたの企業と経営者がどんな考えを持っているのか(理念)、具体的にどのような形で社会に貢献しているのか(環境、CSR活動)など 「数字では表せられないあなたの会社の価値」を株主、消費者、取り引き先、地域社会の方々に広く効果的にアピールすることが求められます。
販売促進のため、優秀な人材を確保するためにも「会社の素顔の魅力を伝える」ことは、今後ますます重要となってきます。

● 映像で感動を伝える・・・ビジュアル(映像)コミュニケーションの時代

企業のコミュニケーションは、これまで活字(パンフレット、冊子、ニュースレターなど)が中心でした。それは現在のWebでも同様です。映像メディアは企業博物館や、イベント・展示会などでのビデオの上映にとどまっていました。
しかし、今後のICTネットワークの進展により家庭のTV、PC、携帯電話などを利用した「映像によるコミュニケーション活動」が本格的にスタートします。「企業が放送局を持てる時代」「自由に会社の映像を世界に配信する時代」は可能な時代なのです。
映像の強みは「感情に訴える力」にあります。単なる情報にとどまらず「感動」をもってメッセージを語りかけます。
ビジュアルコミュニケーションを活用することで、企業は新たなPRツールを持つことになります。


● 専門的な情報を誰にも分かりやすく・・・各種報告書の有効利用

現在多くの企業が環境やCSR、決算報告などの取り組みを行い、その成果を各種報告書にまとめています。その内容は高度で専門的なものです。
せっかく制作した報告書はあなたの会社の大切なステークホルダーに読まれているでしょうか? そして理解されているでしょうか?
ISO14063(企業コミュニケーション基準)では、各種報告書を「誰にも」(消費者、学生など)「分かりやすく」(新たなコンテンツとメディアの活用)伝えることが求められます。貴重なあなたの会社の報告書を効果的に伝えることが、これからのコミュニケーション活動の大きな柱となります。

(ISO14063:2006年制定 2007年日本企画協会から出版。環境、CSRコミュニケーション活動に対するISO初の指針)